- Interview #1
- アセットコンサルティング部
チーフ - Hikari Adachi安達 ひかり
- 2022年入社
Profile
鳥取県出身。中学生の頃からの夢だった教師になるために、島根大学教育学部に進学。しかし、大学在学中に企業の営業職へ、希望進路を変更。「せっかくなら日本のトップと言える場所で働きたい」と、東京で就職活動し、インヴァランスに入社する。
人間力の向上。成果主義。
それこそまさに、
私が求めていたものでした。
学生時代はソフトボールに熱中。ソフトボールでは鳥取県選抜のキャプテンを務めたり、国体に出場したこともありました。そのときの顧問の先生から大切なことをたくさん学んで、自分もこんな人になるんだと、教師を目指して大学は教育学部に進学しました。転機になったのは、大学時代にやっていた飲食店のアルバイト。そのお店は経営者の常連の方が多く、仕事に関するいろいろな話を聞く中で、自分は教師以外の選択肢を考えなくていいのか、と疑問を抱くように。そんなとき、ふと思い浮かんだのが、母の存在です。母はいわゆる“バリキャリ”で、私たち兄弟3人を女手一つで育ててくれました。「私も経済的・社会的に自立した女性になりたい」そう思い、地元で教師になるという夢から東京で”バリキャリ”になることを決めました。就活時に数多ある東京の企業の中で、インヴァランスを選んだのは、完全に一目惚れです。不動産という高額な商品を購入してもらうには、人として信頼されなければいけない。つまり、人間力を磨くことができる。そして、成果主義で、結果を出せば給与として返ってくる。これこそまさに、経済的・社会的に自立するという、自分の目標を叶えられる場所だと思ったんです。
急がば回れ。
先輩から、一つでも
多くのことを学びたい。
アセットコンサルティング部のコンサルタントの仕事は、大きく分けて二つ。新規のお客様を開拓するアポインターと、そのお客様の契約までを伴走するクローザーがあります。最初、新入社員は全員アポインターからスタートしますが、1年以内にクローザーまで一人でやり遂げることもできます。しかし私は、チーフに昇格するまでは、アポインターに徹することを決めていました。なぜなら、クローザーを担う先輩社員の仕事を間近で見られるのは、アポインターの時しかないと考えたから。私はとにかくたくさんのお客様とアポイントを取り、先輩社員の商談に同行させてもらいました。その中で色々な先輩から、商品知識や資産形成のノウハウ、その伝え方などを学び、自分の中に蓄えていきました。成功事例も、失敗事例もすべて。チーフになった2年目の現在、クローザーとして、学んだことを実践している段階です。知識やノウハウが貯まったことで自信がつき、お客様から「2年目なのにしっかりしてるね。頼りになるよ」と言っていただけることもあります。
女性チームを率いる
リーダーを目指して。
今後の目標は、クローザーとして後輩女性社員のロールモデルになること。その目標達成のための一つとして、まずは3年目で1000万円プレーヤーになる。「経済的自立」という観点で言えば、1000万円は通過点として分かりやすい数字です。ちなみに、これは達成までの道筋は見えています。そしてもう一つ、自分がリーダーとして女性だけのチームを率いること。私が掲げている「経済的・社会的に自立した女性になる」というビジョンは、自分だけのことではありません。社内の女性社員はもちろんのこと、資産形成を通じて、一人でも多くの女性の自立をサポートをしていきたい。そうすれば、今よりもっと女性が活躍できる社会になっていくと思います。そのためには、女性ならではの強みや、悩みに共感できるチームが必要だと考えています。2035年までに、ではなく5年後までに必ず実現する。そんな想いを持って、日々、仕事に励んでいます。
Hikari Adachi’s WAY